以前から当ブログでも紹介していた、
和歌山城で行われた竹燈夜に家族で遊びに行ってきました!
もう一度竹燈夜についてかんたんに紹介させていただきます。
秋の夜を、約8,000本の竹灯籠のあたたかな光が、和歌山城とその周辺の
まちなかを包み込みます。
幻想的な一夜をしっとり、ゆったりと過ごし日頃の疲れを癒したり
大切な人とのひと時を過ごしたり。
普段とは違う時間を楽しめそうです。
≪イベント詳細≫ ※天候により一部スケジュール変更あり
開催日:2019年11月9日(土)、11月10日(日)
開催時間:午後6時~午後9時
開催場所:和歌山城とその周辺
交通: JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバス「公園前」下車すぐ
南海和歌山市駅から徒歩約10分、又はJR和歌山駅から徒歩約20分
※フォトコンテスト募集あり
※ボランティア募集あり
さて、
私達は和歌山城に車で向かいました。
和歌山城は駐車場が少ないので、本来ならバスで向かうのが良いのですが、
田舎に住んでいる宿命、
バスを使うと我が家からはものすごく不便なのです。
なので今回は和歌山市役所の駐車場を利用しました。
和歌山市役所の駐車場は、和歌山市役所の裏側にある
自走式の立体駐車場で、24時間営業。
(平日)
1時間30分まで無料
1時間30分から2時間まで480円
以後30分毎160円
(土曜日、日曜日、祝日、12月29日~31日まで)
1時間30分まで無料
1時間30分から2時間まで320円
以後1時間毎160円
高さ制限は2.0mです。
さすがに全肉祭という食フェスや、
フラダンスのステージ、
クラシックコンサートなど色々同時開催されていましたので、自走式の立体駐車場は結構上層階まで行かないと空きがありませんでした。
市役所の駐車場に車を止め、市役所の前の西の丸広場から見て回りました。
会場ではすでにフラダンスの発表会が行われており、いろんな食べ物の屋台も出店していました。
私達は、当初の目的の竹燈夜の竹あかりから見て回ることにしました。
どこに竹あかりが展示されているなど、
よく調べずにでかけたものですから少し心配でしたが、
和歌山城を歩いていると至るところに竹あかりが飾られていましたし、
キャンドルライトで書かれた文字やイラストがたくさんありました。
フォトコンテストも同時開催されるようで、
大きなカメラを持った人たちもたくさんいらっしゃっていました。
想像していたより大きな規模での竹あかりだったので驚きました。
その後、少し登るのは大変なのですが、
天守閣のある場所でもイベントが開催されているようなので登ってみることにしました。
息を切らして山を登っていくと
フルートとピアノで演奏する、ジブリの「君をのせて」が聞こえてきました。
どうやら天守閣前では土曜日には音楽イベントが開催されていたようです。
いつもは夕方に閉まるお茶屋さんもまだ営業していました。
同時開催されていた「全肉祭」につきましては、また別記事にて紹介させていただきます。
以上、和歌山城で開催された
第14回竹燈夜について書かせていただきました。